令和 3年 第4回
定例会─────────────────────────────────────────────────────〇
出席議員(22名) 議 長 22番 川 崎 彰 治 副 議 長 1番 滝 久美子 2番 坂 本 覚 3番 稲 田 保 子 4番 桜 井 芳 信 5番 沢 岡 信 広 6番 鶴 谷 聡 美 7番
佐々木 百合香 8番 青 木 崇 9番 島 崎 圭 介 10番 久保田 智 11番 山 本 博 己 12番 永 井 桃 13番 人 見 哲 哉 14番 藤 田 豊 15番 木 村 真千子 16番 大 迫 彰 17番 佐 藤 敏 男 18番 小田島 雅 博 19番 野 村 幸 宏 20番 橋 本 博 21番 中 川 昌 憲─────────────────────────────────────────────────────〇
欠席議員(0名)─────────────────────────────────────────────────────〇本
会議に出席した
説明員 市 長 上 野 正 三 教 育 長 吉 田 孝 志─────────────────────────────────────────────────────〇
市長の委任を受けたもので出席した
説明員 副 市 長 水 口 真 監 査 委 員 川 村 豊 総 務 部 長 中 屋 直
企画財政部長 川 村 裕 樹
市民環境部長 高 橋 直 樹
防災危機管理 米 川 鉄 也 担 当 部 長
子育て支援部長 広 田 律
保健福祉部長 三 上 勤 也 建 設 部 長 新 田 邦 広 水 道 部 長 藤 縄 憲 通─────────────────────────────────────────────────────〇
教育長の委任を受けたもので出席した
説明員 教 育 部 長 千 葉 直 樹─────────────────────────────────────────────────────〇
監査委員 監 査 委 員 安 田 寿 文 事 務 局 長─────────────────────────────────────────────────────〇本
会議の書記
議会事務局長 砂 金 和 英 書 記 福 嶋 大─────────────────────────────────────────────────────第4回
定例会1日目 開会 午前10時00分 (議 事 の 経 過)─────────────────────────────────────────────────────────
△
開会宣言
○
議長(
川崎彰治) ただいまから、
令和3年第4回
定例会を開会いたします。 直ちに、本日の
会議を開きます。
議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第1
会議録署名議員の指名について
○
議長(
川崎彰治)
日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。 本日の
会議録署名議員として、
会議規則第81条の
規定により、 5番 沢 岡 信 広 議員 7番
佐々木 百合香 議員 以上2名を指名いたします。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第2 会期の決定について
○
議長(
川崎彰治)
日程第2、会期の決定についてお諮りいたします。 本
定例会の会期は、
令和3年11月26日から12月17日まで、会期は22日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。 本
定例会の会期は、
令和3年11月26日から12月17日まで、会期は22日間と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△諸般の
報告
○
議長(
川崎彰治) この際、
報告いたします。
監査委員から、
地方自治法第235条の2第3項の
規定に基づく、
例月出納検査の結果
報告について、
報告がありました。 また、
令和3年第6回
臨時会以降の
議長の動向につきましては、いずれも写しを御覧おきください。 次に、
令和3年第3回
定例会最終日に議決されました、
意見書案第1号
適格請求書等保存方式(
インボイス制度)の延期を求める
意見書及び、
意見書案第2号
国土強靱化に資する
社会資本整備等に関する
意見書、 以上2件の
意見書につきましては、
令和3年9月9日付をもって、それぞれ各
関係機関に郵送により提出いたしました。 次に、 請願第7号
沖縄戦戦没者の
遺骨等を含む土砂を埋め立てに使用しないことを求める
意見書の提出を求める請願及び、 請願第8号 「
核兵器禁止条約第1回
締約国会議に
政府代表の派遣を求める
意見書」の提出を求める請願につきましては、請願・
陳情文書表のとおり、
会議規則第134条第1項の
規定により、
民生常任委員会にそれぞれ、本日付託いたしました。 次に、
市長から、
行政報告について発言を求められておりますので、これを許します。
上野市長。 (
行政報告)
◎
市長(
上野正三)
令和3年第4回
定例会の開会にあたり、
行政報告を申し上げます。 1
新型コロナウイルス感染症への対応について まず初めに、
新型コロナウイルス感染症への対応についてでありますが、現在、
新型コロナウイルス感染症の疑いがある
発熱者等につきましては、
市内におきまして
北海道が指定した8か所の
発熱者等診療・
検査医療機関が
診察等を実施しているところであります。 次に、8月14日から8月26日までの国による「
まん延防止等重点措置」の適用に伴い、営業時間
短縮等の要請に対しご
協力をいただいた
飲食店等への「
まん延防止等重点措置協力支援金」につきましては、11月24日までに79件、4,732万円の支給を実施したところであり、8月27日から9月12日までの国による「
緊急事態宣言」の適用に伴い、休業や営業時間
短縮等の要請に対しご
協力をいただいた
飲食店等への「
緊急事態措置協力支援金」につきましては、11月24日までに83件、7,435万円の支給を実施したところであります。 なお、いずれの
事業につきましても、10月31日まで
申請受付を終了することとしておりましたが、11月30日まで延長をしているところであります。 また、9月13日から9月30日までの国による「
緊急事態宣言」の延長に伴い、休業や営業時間
短縮等の要請に対しご
協力をいただいた
飲食店等への「
緊急事態措置協力支援金」につきましては、11月24日までに80件、7,629万円の支給を実施したところであり、11月30日まで
申請受付を行っているところであります。 2
新型コロナウイルスワクチンの
接種について 次に、
新型コロナワクチンの
接種についてでありますが、12歳以上の全
対象者、人口約5万3,700人に対して、1回
目接種が4万6,087人で85.9%、2回
目接種が4万5,533人で84.8%となっているところであり、
希望者の
接種はおおむね完了したところであります。今後につきましては、これから12歳の
誕生日を迎える方、また、何らかの
理由により
接種を受けることができなかった方などが、引き続き
接種を受けることができるよう
接種体制を継続してまいります。 また、
ワクチンの3回
目接種につきましては、18歳以上の方で、2回
目接種が終了し、原則8か月以上経過した方を対象に実施することとなったところであり、本年4月までに2回
目接種を終えた
医療従事者約200名に対して、11月19日に
接種券を発送したところであります。今後、3回
目接種が可能となる時期に合わせて、順次
接種券を発送する予定であり、1月以降に
医療従事者の
接種及び
高齢者入所施設における
巡回接種、2月以降に65歳以上の
高齢者の
接種を開始してまいりたいと考えております。 なお、本
定例会において、3回
目接種に必要な経費の
補正予算を提案させていただいたところであります。今後につきましても、
新型コロナウイルス感染症の状況、
地域経済や
市民生活への影響を見極めながら、
市民の皆様の安全・安心に向けた取組を進めてまいります。 3
福祉灯油特別対策事業について 次に、
福祉灯油特別対策事業についてでありますが、現在、
灯油価格が高騰し、
冬期間における
暖房等が家計を圧迫する状況となっているところであります。このことから、
高齢者や障がい者、
ひとり親家庭の
市町村民税非課税世帯及び
生活保護世帯に対し、経済的な負担の軽減を図るため、
灯油等の
購入費の一部を支援することとし、本
定例会において、必要な経費の
補正予算を提案させていただいたところであります。 4
プレミアム付商品券について 次に、
プレミアム付商品券についてでありますが、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている
市内経済を活性化させるため、11月26日から
北広島商工会において、1冊あたり5,000円で販売する6,500円分の
商品券4万冊の
購入申込みの受付を開始する予定であり、12月20日から1月14日まで、
市内郵便局等での引換え販売を予定しているところであります。
商品券の使用につきましては、
市内の
登録事業所で12月20日から1月31日まで、使用できることとしているところであります。 5
北海道ボールパーク・
Fビレッジの
進捗状況について 次に、
北海道ボールパーク・
Fビレッジの
進捗状況についてでありますが、新球場「
エスコンフィールドHOKKAIDO」につきましては、現在、
可動屋根の
鉄骨組立工事が進んでいるところであります。 また、南側では
温浴施設やレストラン、
宿泊施設などが入る
レフトビルの整備や
大型ビジョンの
鉄骨工事が進められているほか、
ガラス壁の工事も完成時に近い高さまで進んでおり、現在は約1,100名の
作業員の方が、現場での
建設作業に励んでおられます。 10月1日から、
市内小中学生に
Fビレッジの
建設状況を知ってもらうため、
Fビレッジの
周辺見学を行っており、現在までに5校の見学を実施してきたところであります。10月17日には、「
Fビレッジ建設地を歩こう!
withファイターズあしあと基金」を
開催したところであり、当日は、
ファイターズの
稲葉篤紀さんにも参加をいただき、
市内や近郊、道外から集まった約300名の皆様と共に、建設中の
Fビレッジを眺めながら、ウォーキングを楽しんだところであります。 11月20日には、
ボールパーク推進期成会プロジェクトチームによる「ガラスアートプロジェクト」を
開催し、市役所5階の
展望ロビーの
窓ガラスに描かれた
ボールパークの絵に
色塗りを行うイベントとして、40名の児童の皆様にご参加をいただいたところであります。また、
市民の皆様などに対し工事の
進捗等を
報告するため、12月16日から18日まで、
Fビレッジ建設状況進捗報告会の
開催を予定しているところであります。
ボールパークに係る
周辺道路や上下水道の整備につきましては、現在、24件の工事が行われており、共栄町と
ボールパークを結ぶ一部道路については、新しい
道路形状で11月16日から供用を開始したところであります。
市民の皆様にはご不便をおかけしますが、事故のないよう万全を期してまいりますので、引き続きご
協力のほどよろしくお願いを申し上げます。 今後つきましても、球団や
関係機関との協議を行い、開業に向けた
各種整備を進めてまいります。 6
令和3年7月から
令和3年9月までにおける
寄附について 次に、
令和3年7月から
令和3年9月までにおける
寄附についてでありますが、現金による個人・
企業等からの
寄附につきましては、12件、825万9,666円、「
ふるさと納税」につきましては、1,545件、2,006万8,000円となり、合計で1,557件、2,832万7,666円の
寄附をいただいたところであります。物品の
寄附につきましては、
感染症対策物品など7件となっております。 ご
寄附をいただきました皆様に、心から感謝を申し上げるとともに、本市の
まちづくりのため、大切に活用させていただきたいと考えております。 以上申し上げ、
行政報告といたします。
○
議長(
川崎彰治) 次に、
教育長から、
教育行政報告について発言を求められておりますので、これを許します。
吉田教育長。 (
教育行政報告)
◎
教育長(
吉田孝志)
令和3年第4回
定例会の開会にあたりまして、
教育行政報告を申し上げます。 1
小中一貫教育全国サミットin北広島について まず初めに、
小中一貫教育全国サミットin北広島についてでありますが、
新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、
デジタル開催としたところでありますが、11月1日からの
北海道全域における
行動制限の一部緩和を受け、11月12日の全体会につきましては、
芸術文化ホールから
インターネットでライブ配信するとともに、
市民に限定し、有観客で
開催をしたところであります。 また、
公開授業や
分科会等につきましては、
インターネットを活用し、事前に収録したものを11月12日から12月12日までの間、
申込者限定で
オンデマンド配信をしているところであります。
北海道で初めての
開催であり、
デジタル開催となった本
サミットでありますが、全国から1,000名を超える
視聴参加の
申込みがあり、本市の取組をはじめ他地域における
先進事例や
テーマ別の
研究協議などを全国に発信したところであります。今回の
開催を一つのステップとして、本市の
小中一貫教育をより充実させ、実践の中で
一般化をしてまいりたいと考えているところであります。 2
官民連携スポーツ事業「
ローソン夢の教室」について 次に、
官民連携スポーツ事業「
ローソン夢教室」についてでありますが、10月13日、14日の2日間、
東部中学校2年生を対象に、様々なアスリートが夢を持つことの大切さを伝える授業を実施したところであります。 当日はICTを活用した
オンライン形式とし、講師としまして、
武術太極拳元
全日本チャンピオンの
市来崎大祐さんと元
プロフットサル選手の
梅田翼さんをお迎えし、
キャリア教育の一環として、夢を持ことや夢に向かって努力する大切さについて学びを深めたところであります。 3 障がい
児者の学び・
体験推進事業について 次に、障がい
児者の学び・
体験推進事業についてでありますが、国が実施する「
障害者の生涯
学習推進コンソーシアム形成事業」の
モデル指定を受け、障がい
児者の
学習支援に関する3年間の
実践研究に取り組んでいるところであります。今後、
関係機関・団体や
市内の
高等教育機関等との連携による新たな取組を通して、障がい
児者の生涯
学習機会を創出するとともに、
市民の理解を深め、
共生社会の実現に努めてまいりたいと考えております。 4
スポーツアカデミー事業「
ダンチャレ!!」について 次に、
スポーツアカデミー事業「
ダンチャレ!!」についてでありますが、
北海道日本ハムファイターズとの
連携事業の一環として、試合中、
ファイターズを
子どもたちの
ダンスで応援する
事業を実施したところであります。 この
事業は、
スポーツに親しむ
きっかけづくりと、目標に向かって努力する大切や目標を達成する喜びを体感させることを目的に実施したものであり、10月3日、
札幌ドームで行われた
埼玉西武ライオンズ戦の中盤、
市内の小学生99名が、
ファイターズガールや事前の
ダンス指導にご
協力をいただいた
星槎道都大学ダンス部の皆さんとともに、グラウンドで
YMCAダンスを披露したところであります。 5 第42回
読書まつりについて 次に、第42回
読書まつりについてでありますが、10月13日から17日までの間、
北広島市
図書館フィールドネット運営委員会との共催により
開催をしたところであります。今年度につきましても、
新型コロナウイルス感染対策を徹底し、
芸術文化ホールギャラリーにおいて、
市民から応募いただいた
創作詩28点及び
図書館ボランティア団体の
活動紹介を展示したところであります。 また、
図書館内においても
感染症対策を徹底した上で、
ボランティアによる本の読み聞かせを行ったところであり、期間中、2,500名を超える方々にご来場をいただいたところであります。 以上申し上げまして、
教育行政報告といたします。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第3
同意案第1号
人権擁護委員の推薦について
○
議長(
川崎彰治)
日程第3、
同意案第1号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
上野市長。
◎
市長(
上野正三)
同意案第1号
人権擁護委員の推薦につきまして、
提案理由を申し上げます。 現
人権擁護委員の
武田美代子さんは、本年12月31日をもって
任期満了となりますが、平成31年に就任して以来、一期3年にわたり
委員を務められ、豊富な知識と経験をもとに、人権に関わる
相談業務等に誠実に対応されております。また、長年にわたり
手話通訳者として障がい者への
支援活動に取り組まれ、温厚な人柄で
社会的信望も厚く、
人権擁護委員に適任の方であります。 このことから、再度、武田さんを
人権擁護委員候補者として法務大臣に推薦いたしたく、
人権擁護委員法第6条第3項の
規定により、議会の意見を求めるものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご同意のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本案は、
会議規則第37条第3項の
規定により、
委員会の付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。
同意案第1号は、
委員会の付託を省略することに決しました。
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。 討論を省略し、直ちに採決いたします。
○
議長(
川崎彰治)
同意案第1号
人権擁護委員の推薦についてを採決いたします。 本案を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
議長(
川崎彰治)
起立全員であります。
同意案第1号は、
原案同意と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第4
議案第1号
北広島市まち・ひと・し
ごと創生基金条例の制定について
○
議長(
川崎彰治)
日程第4、
議案第1号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第1号
北広島市まち・ひと・し
ごと創生基金条例の制定につきまして、提案の
理由を申し上げます。 この
条例は、
地域再生法第5条第4項第2号に
規定するまち・ひと・し
ごと創生寄附活用事業に要する費用に充てるための基金を新たに設けるものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
議案第1号
北広島市まち・ひと・し
ごと創生基金条例の制定については、
会議規則第37条第1項の
規定により、
総務常任委員会に付託いたします。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第5
議案第21号
北広島市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例について
○
議長(
川崎彰治)
日程第5、
議案第2号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第2号
北広島市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたびの
改正は、国の内閣府令である「
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業並びに
特定子ども・
子育て支援施設等の
運営に関する
基準」の一部
改正等に伴い、
保護者の
利便性の向上や
事業者等の
業務負担軽減等を図る観点から、
保護者と
事業者等との間の手続や
事業者等が作成、保存を行う
書面等について、
電磁的方法による対応を可能とするなど、所要の
改正を行うものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
議案第2号
北広島市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例については、
会議規則第37条第1項の
規定により、
民生常任委員会に付託いたします。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第6
議案第3号
北広島市
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例について
○
議長(
川崎彰治)
日程第6、
議案第3号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第3号
北広島市
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたびの
改正は、国の
厚生労働省令である「
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する
基準」の一部
改正等に伴い、
事業者等の
業務負担軽減等を図る観点から、
事業者等が作成、保存を行う
書面等について、
電磁的方法による対応を可能とするなど、所要の
改正を行うものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
議案第3号
北広島市
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例については、
会議規則第37条第1項の
規定により、
民生常任委員会に付託いたします。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第7
議案第4号
北広島市国民健康保険
条例の一部を
改正する
条例について
○
議長(
川崎彰治)
日程第7、
議案第4号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第4号
北広島市国民健康保険
条例の一部を
改正する
条例について、
提案理由を申し上げます。 このたびの改正は、国の政令である健康保険法施行令の一部改正に伴い、出産育児一時金の支給額を
改正するものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
議案第4号
北広島市国民健康保険
条例の一部を
改正する
条例については、
会議規則第37条第1項の
規定により、
民生常任委員会に付託いたします。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第8
議案第5号 大曲椴山線道路改築
事業に伴う千歳線上野幌・西の里間こ線橋(農場橋)改築工事の施行に関する変更協定の締結について
○
議長(野村幸宏)
日程第8、
議案第5号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第5号 大曲椴山線道路改築
事業に伴う千歳線上野幌・西の里間こ線橋(農場橋)改築工事の施行に関する変更協定の締結につきまして、
提案理由を申し上げます。 この工事は、平成29年第2回
臨時会において議決をいただき、
北海道旅客鉄道株式会社と協定を締結し、現在工事を進めているところであります。 このたび工事費の減額に伴い、当初協定額13億8,323万4,000円から6億2,546万2,000円を減額し、協定額を7億5,777万2,000円とする変更協定を締結するものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
議案第5号 大曲椴山線道路改築
事業に伴う千歳線上野幌・西の里間こ線橋(農場橋)改築工事の施行に関する変更協定の締結については、
会議規則第37条第1項の
規定により、建設文教常任
委員会に付託いたします。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第9
議案第6号 財産の取得について
○
議長(
川崎彰治)
日程第9、
議案第6号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第6号 財産の取得につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたびの財産の取得は、
ボールパーク構想に関連する都市公園整備
事業に係る用地として西の里地区の、8,527.55平方メートルを取得するものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
議案第6号 財産の取得については、
会議規則第37条第1項の
規定により、
ボールパーク調査特別
委員会に付託することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。よって、さように決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第10
議案第7号 財産の取得について
○
議長(
川崎彰治)
日程第10、
議案第7号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第7号 財産の取得につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたびの財産の取得は、GIGAスクール構想に基づき、小学校学習者用コンピュータ1,420台を購入するものであります。契約につきましては、11月4日に指名競争入札を執行し、1億538万円で、富士電機ITソリューション株式会社
北海道支社が落札いたしました。 なお、指名業者及び入札の状況等につきましては、入札状況調書を御覧いただき、
説明を省略させていただきます。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
議案第7号は、
会議規則第37条第3項の
規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。
議案第7号は、
委員会の付託を省略することに決しました。
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
議案第7号の討論を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) 討論なしと認めます。
議案第7号 財産の取得についてを採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。
議案第7号は、原案可決と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第11
議案第8号 財産の取得について
○
議長(
川崎彰治)
日程第11、
議案第8号を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第8号 財産の取得につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたびの財産の取得は、GIGAスクール構想に基づき、学習者用端末を収容・充電するための電源キャビネット75台を購入するものであります。契約につきましては、11月4日に指名競争入札を執行し、2,157万5,400円で、有限会社
北広島富貴堂が落札いたしました。 なお、指名業者及び入札の状況等につきましては、入札状況調書を御覧いただき、
説明を省略させていただきます。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
議案第8号は、
会議規則第37条第3項の
規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。
議案第8号は、
委員会の付託を省略することに決しました。
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。
質疑を終了いたします。
議案第8号の討論を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) 討論なしと認めます。
議案第8号 財産の取得についてを採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本案を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。
議案第8号は、原案可決と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第12
議案第9号
令和3年度
北広島市一般会計
補正予算(第12号)
議案第10号
令和3年度
北広島市国民健康保険
事業特別会計
補正予算(第2号)
○
議長(
川崎彰治)
日程第12、
議案第9号及び
議案第10号、以上2件を一括して議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副
市長。
◎副
市長(
水口真)
議案第9号
令和3年度
北広島市一般会計
補正予算(第12号)につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたび提案いたします
補正予算の総額は、6億1,014万8,000円の増額で、これを既決予算に加えますと、予算総額は297億235万3,000円となるものであります。 補正の概要につきまして、ご
説明申し上げます。 まず、歳出についてでありますが、総務費では、
北海道自治体情報セキュリティクラウドの更新に伴うネットワーク機器の設定変更に要する経費や、本庁舎における光熱水費の増額のほか、
寄附金を
北海道ボールパーク基金に積立てるものであります。 民生費では、冬季の暖房経費に対する助成や、児童手当制度の
改正に伴うシステム改修などの経費、福祉や保育人材の確保対策に要する経費、障がい福祉関連の扶助費の増額のほか、
事業費確定に伴い国庫支出金・道支出金の返還金を増額するものであります。 衛生費では、
新型コロナワクチン接種に要する経費や、検診結果の利活用に向けた健康管理システムの改修経費に要する経費、札幌市里塚斎場火葬場の利用に係る経費の増額のほか、
北広島市水道
事業が実施する西の里配水池耐震化
事業に対する繰出金を増額するものであります。 土木費では、
令和3年8月に発生した大雨により被害を受けた市道や、緑地の復旧経費に要する災害復旧
事業債の借入れに伴う財源更正や市営東駐車場の共用部修繕に対する負担金のほか、
寄附金を緑の
まちづくり基金に積立てるものであります。 教育費では、小中学校、文化施設及び給食調理施設における燃料費・光熱水費の増額や、中学生の大会出場に対する助成金、小中学校における感染症予防対策物品の購入に要する経費の増額のほか、
寄附金を活用し、図書購入経費の増額や学校教育振興基金への積立てを行うものであります。 災害復旧費では、みどりの里住民集会所建設経費に対し、地域づくり総合交付金が交付されることに伴い、財源更正を行うものであります。 次に、歳入についてでありますが、国庫支出金では、
新型コロナワクチン接種対策費補助金や
障害者自立支援
事業負担金、障害児施設給付費国庫負担金などにより、4億2,716万9,000円の増額をするものであります。 道支出金では、
障害者自立支援
事業負担金、障害児施設給付費道費負担金、地域づくり総合交付金などにより、6,418万9,000円の増額をするものであります。 そのほか、
寄附金を222万3,000円、繰入金を5,806万円、諸収入を680万9,000円増額するとともに、市債を820万円減額し、繰越金5,989万8,000円により収支の均衡を図ったものであります。 次に、継続費につきましては、ごみ処理広域化
事業について、これを設定するものであります。 次に、繰越明許費につきましては、
新型コロナワクチン接種事業及び市道整備
事業について、これを設定するものであります。 次に、債務負担行為補正につきましては、大曲椴山線道路改築
事業負担金について、これを設定するものであります。 次に、地方債補正につきましては、公共土木施設大雨災害復旧
事業債を追加するとともに、水道
事業出資債及び公共施設等地震災害復旧
事業債の限度額を変更するものであります。 続きまして、
議案第10号
令和3年度
北広島市国民健康保険
事業特別会計
補正予算(第2号)につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたび提案いたします
補正予算の総額は、3,292万1,000円の増額で、これを既決予算に加えますと、予算総額は65億476万1,000円となるものであります。 補正の概要につきましては、保険給付費の高額療養費及び傷病手当金において、支給見込みの増に伴い給付費を増額し、道支出金の保険給付費等交付金により収支の均衡を図ったものであります。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で、
質疑を終了いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
議案第9号
令和3年度
北広島市一般会計
補正予算(第12号)のうち、歳出の総務費の企画総務費、
ボールパーク関連の土木費及びそれらに係る歳入、繰越明許費、地方債の変更については、
会議規則第37条第1項の
規定により、
ボールパーク調査特別
委員会に付託することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。よって、さように決しました。
議案第9号
令和3年度
北広島市一般会計
補正予算(第12号)のうち、歳出の総務費の施設管理費、情報化推進費、災害復旧費及びそれらに係る歳入、地方債の変更については、
総務常任委員会に、歳出の民生費、衛生費の健康推進費、火葬場管理費及びそれらに係る歳入、継続費の追加、繰越明許費については
民生常任委員会に、歳出の衛生費の水道
事業費、
ボールパーク関連を除く土木費、教育費及びそれらに係る歳入、債務負担行為の追加、地方債の追加、地方債の変更については建設文教常任
委員会に、
議案第10号
令和3年度
北広島市国民健康保険
事業特別会計
補正予算(第2号)は、
民生常任委員会に、
会議規則第37条第1項の
規定により、それぞれ付託いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。議事の都合により、明11月27日から12月6日までの10日間を休会といたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご異議なしと認めます。 明11月27日から12月6日までの10日間を休会とすることに決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△散会宣言
○
議長(
川崎彰治) 以上をもちまして、本日の
日程は全て終了いたしました。 これにて散会といたします。大変ご苦労様でございました。 散会 午前10時44分...